こんにちは~🌸引き寄せの法則の研究家、淡路島のたなかはなえです🤗
カウンセリングを受けて、心の処方に使っている、デール・カーネギーの【道は開ける】という本は前回の記事で紹介させていただいています。
この本の解説の内容に入って行きます。
前回からの先生のお話の続きです。
1. 気にしている振りをする
いくらこの本に良いことが書いてあっても、批判を気にしない、と言っても気になるのが人間なんでね。
この本に書いてある事を一生懸命やるのもひとつの方法なんだけど、僕のようにもっと楽出来ないかな〰️って気にしてる振りをする練習を考えて、その練習をして、心の中では改良の事を考えておく、という練習を僕だったらするだろうなぁ、っていうのが、この本の今回の章、【批判を気にしない】というところの僕なりの解説だと思うんですね。
どんな本でもそうなんですけど、書いた人にとって、いちばん簡単な方法が書いてあるんですね。
(書いてる人にとって。)
でも、その本を読んでいる人にこれが出来るのかというのが、本には大きな問題としてあるんですね。
僕の場合は、カウンセリングとかコーチングとか人生相談をしているので、その相談に来た人が実際に行動が出来るようにしてあげるのが僕の仕事なんですね。
2.考え方よりも行動を変える
それで本を書く人は、考え方を変えるのが仕事なんですね。
僕の仕事は、行動を変えるのが仕事なんです。
人生っていうのは、行動を変えないと何も変わらないんです。
下手に考え方を変えると、意識では分かっているんだけど、潜在意識が変わっていない、っていう風になってくるんです。
3.潜在意識の繰り返し作業
そして、わかった気になってしまって潜在意識の繰り返し作業っていうのがなかなか難しくなるので、僕は【考え方を変える】という考え方は少しずつ減らしていった方がいいんじゃないかな、と思うんです。
ほとんど多くの本の目的が、考え方を変える事が目的なんで、考え方を変えた方がいいんですけど、・・。
実際の生活の中では考え方を変えるというのは、デメリットの部分、つまり損をするという部分もかなり多いんですね・・。
今回はここまでです。
読んでくださってありがとうございます。
貴方に良き引き寄せが雪崩のごとく起きますように。